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チャーガの研究については、ロシア・レニングラード第一医科大学のグループやルガンスク医科大学のグループ、シベリア医科大学、広島大学医学部、北海道大学農学部のグループなど多くの研究機関で報告されています。チャーガ(カバノアナタケ)の特に優れている点は、他のキノコ類に比べて抗酸化力(SOD)が強力であるという点にあります。
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チャーガには食物繊維・ナトリウム・鉄分・カルシュウム・マグネシウム・亜鉛・マンガン・リグニン・β-グルカン・フラボノイド・イノシトール・ポリフェノール・エルゴステロールなど、ミネラル分と食物繊維がバランスよく配合されており、普通の野菜や食事では補えない栄養成分が豊富に含まれています。 フラボノイドは、主に野菜や果物に含まれていて、健康維持に役立つ成分です。その種類は4,000以上にのぼると推定されています。 また、イノシトールはビタミンB群に含まれる天然ビタミンで、水によく溶け、熱や光にも安定した性質を持っています。イノシトールの元になる物質は、穀物類・豆類・野菜類あるいは日本酒などにも含まれています。チャーガ(カバノアナタケ)には、このように他の野菜やキノコにはみられない多くの注目される成分が含まれています。 |
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チャーガ(カバノアナタケ)の研究は様々な所でなされています。 研究機関・国立大学・病院などで、チャーガの栄養分についての分析がなされています。 今後も皆様の毎日の健康のお役に立てる結果が出てくることを期待しています。 主な研究所名は、静岡大学・北海道公衆衛生研究所・大阪府公衆衛生学会・新潟薬科大学・広島大学・鈴鹿医療科学大学・名古屋市立大学・城西大学・他多数。 |
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現在、チャーガ(カバノアナタケ)は、様々なルートを経て私たちの口へ届けられています。 ところが最近は、二酸化イオウや放射能の残量が基準値を越えるものなど、安全なルートを外れた物が少なくなく、輸入できないケースも見受けられます。また輸入されても、管理している倉庫の状態がひどく、カビが発生して使い物にならなくなったチャーガ(カバノアナタケ)も多々見受けられます。 驚くことに、こうした手順すら踏まずに持ち込まれるケースも多々あるようです。(密輸やライセンスを持たない業者からの買い付けなど) 最終的には口に入る食品です。全ての段階で厳しいチェックを入れて管理して皆様にお届するのが本来あるべき姿であると確信しております。 |